| パーカーポイント89点! |
|
☆〜ワインアドヴォケイト #159 抜粋〜
ワインはフルーツの強烈な印象、ブラックチェリーや野性のベリー、花やチョコレートの甘いニュアンス が感じられます。しなやかなタンニン、酸味は少なく,芳醇なフルーツの味わい、それは著しく価値のある ワインと同等な味わいが楽しめるでしょう。
このワインは私のテイスティングにおいて一番の発見の一つである。
☆スペイン、イエクラはワイン愛好家の注目の地。透明感があり輝きのある深いガーネット色。干しぶどうなどドライフルーツを思わせる香り。整った酸味と、香りと味のバランスのとれた長い余韻が楽しめます。
※05ヴィンテージになりました。
|
|
| バラホンダオーナーインタビュー |
9 月 14,15 日バラホンダのオーナー、アルフレード氏がホテルニューオータニでのスペイングルメフェアのために初来日されました。その時のインタビューです。 |
問:イエクラという D.O. は日本ではあまり馴染みがありませんが?
答:イエクラはスペインの南東部、ヴァレンシアの南にある小さな D.O. です。スペインの D.O. のなかでも数少ない、地域ではなく町中だけが D.O. 地区となっています。また回りが山に囲まれた海抜 800 mの盆地で、非常に寒暖差が大きい地区です。そのため葡萄の生長には大変時間がかかります。 |
問: Barahonda とはどいいう意味ですか。
答 : 畑の名前です。私はボデガス・アントニオ・カンデラの三代目ですが、輸出を中心としたワイン造りをしたくてボデガス・セニョーリオ・バラホンダを創業しました。アントニオ・カンデラはイエクラの伝統的なワインを造り続けていますが、バラホンダではアメリカの醸造学者にも参加してもらい、特に米国の消費者を意識したワイン造りをしています |
問 : バラホンダのワインではモナストレルという葡萄が使われていますが?
答 : モナストレルはスペインでも、イエクラ、その隣のフーリアぐらいでしか使われていない葡萄です。フランスのムルヴェードルと関係あるようですが(パーカー氏はムルヴェードルと言っています)、モナストレルは他の地域にもっていってもうまくいっていません。おそらくイエクラの独特の気候との関係だろうといわれています。バラホンダでは非常にうまくいっています。 |
問 : ロバート・パーカー氏の評価が非常に高いようですが。
答 : 大変喜んでいます。バラホンダにはレストランを併設しており、そこで試飲もできるようになっているのですが、パーカー氏は毎年そこで我々のワインのテーステイングを行います。今年は特に我々のべラムというシリーズ、クリアンツァとモナストレルのデザートワインについて「今まででの最高の発見だ」といってくれました。
注(べラムについては売り切れにつき輸入予定無し) |
問 : そのレストランを人々はパーカー・ハウスと呼んでいるようですが?
答:(苦笑) |
問:「カッロ」の特徴は?
答:「カッロ」はモナストレル 50 %とシラー 20 %テンプラニーニョ 20 %メルロー 10 %のブレンドです。モナストレルのフルーティな持ち味に、コクとかタンニンを与える試みです。 |
問 : バラホンダのワインに合う食事は何でしょうか。
答 : カッロは鳥などの軽い肉料理でしょう。(スペイン料理のことも言っていたが、通訳がうまく訳せずうやむやとなりました。 |

バラホンダのオーナー、アルフレード氏 |

パーカーハウスとモナストレル畑 |
|
|
|